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はたして塩分の取りすぎは健康に悪いか?
日本では長い間、塩分の取りすぎは健康に悪いといわれてきました。
しかし、一概のこの「塩分悪玉説」は迷信かもしれません。
以下は、アメリカのアルダーマン博士らが行なった疫学的調査の結果です。
「アメリカで20万7796人の生活調査をしたところ、
1日の食塩摂取の少ない人たちは2~43g以下、多い人は11g以上であった。
塩分の摂取量により4つのグループにわけて調べたところ、
塩分摂取量の少ないブループが一番短命で、
塩分摂取の多いグループが一番長寿であった。
しかし、脳卒中や心臓病の羅漢率も少なかったという」
この研究は世界で一番権威のあるイギリスの医学雑誌「ランセット」に1998年掲載されました。博士は論文で、
「塩分は体に悪い、悪いと言われてきたけれど、
世界で一番、塩分摂取の多い日本人が、
世界一の長寿なのは、どういうわけのだろう」と疑問を呈しているそうです。
しかし、一概のこの「塩分悪玉説」は迷信かもしれません。
以下は、アメリカのアルダーマン博士らが行なった疫学的調査の結果です。
「アメリカで20万7796人の生活調査をしたところ、
1日の食塩摂取の少ない人たちは2~43g以下、多い人は11g以上であった。
塩分の摂取量により4つのグループにわけて調べたところ、
塩分摂取量の少ないブループが一番短命で、
塩分摂取の多いグループが一番長寿であった。
しかし、脳卒中や心臓病の羅漢率も少なかったという」
この研究は世界で一番権威のあるイギリスの医学雑誌「ランセット」に1998年掲載されました。博士は論文で、
「塩分は体に悪い、悪いと言われてきたけれど、
世界で一番、塩分摂取の多い日本人が、
世界一の長寿なのは、どういうわけのだろう」と疑問を呈しているそうです。
- このエントリーのカテゴリ : 健康談義
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プロフィール
Author:ジョーさん
少年時代はスポーツ万能。
中学時代は陸上70mハードルで石川県体育大会で優勝
放送陸連全国大会6位入賞
1965年 国立金沢大学 教育学部入学
アメリカへ2年間留学
商社で30年間勤務、その後独立
健康管理士
メンタル心理カウンセラー
出身地:石川県
住まいの地域:東京都
生まれた年:1946年
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